車田正美が描く「聖闘士聖矢ORIGIN」がREDに、サガとカノンの悲しき宿命とは

月刊チャンピオンRED2019年2月号

車田正美による短期集中連載「聖闘士聖矢ORIGIN」が、本日12月19日発売の月刊チャンピオンRED2019年2月号(秋田書店)にてスタートした。

本作は同誌2月号より掲載された「聖闘士星矢 EPISODE ZERO」に続く、短期集中連載シリーズの第2弾で、双子座のサガとカノンの悲しき宿命が描かれる。2号連続掲載の前編となる「第三の双子座(ジェミニ)」は聖域(サンクチュアリ)で行われた星矢とサガの戦いよりスタート。さらに時は遡り、前聖戦から約200年後、聖域を統治する教皇・シオンのもとに、次世代の双子座の聖闘士となる赤子が送られてくる。

本作のスタートを記念し、秋田書店オンラインストアでは「聖闘士星矢 EPISODE ZERO」に登場した黄金聖闘士の缶バッジを販売中。また「聖闘士星矢」の関連作を描く岡田芽武久織ちまき高河ゆん手代木史織からもお祝いイラストが寄せられた。付録には「聖闘士聖矢」のカレンダーが付属している。

なお今号ではひよどり祥子うぐいす祥子)「死人の声をきくがよい」が完結。最終12巻は2019年2月20日に発売される。